講演会




おそらくどこへ行かれてもこんなご紹介の仕方をされるのでしょう。
徳光和夫さんのお兄さん、ミッツ・マングローブさんのお父さん
お顔はお兄さんとそっくりですが、さすがにファッション関係だけあって、スマートであか抜けした印象でした。
徳光次郎
テーマ:「伊勢丹で培われた成功事例を楽しく詳しくご紹介します」
シンプルで分かりやすいお話でした。
大手デパートと地方の個人店では考え方は同じでも、いざ実行となるとそのまま真似は出来かねます。
でもつい忘れそうになる、基本的なことを思い出させてくれました。
お客様が「買わなかった理由」を知ることが大事。
売り場、ではなくて、お客様が買い物をする場所だから「お買い場」という発想、心遣い。
小売業は顧客変化対応業である。
はっぱ掛けられたから、もう少し頑張らないと・・・・アップ

一世紀を生き抜いて・・・・

父の叔母は奈良に住んでいます。
施設で暮らしながらも、父の生存中は時々電話で容態伺いをしてくれ、吹田に入院していた時には病院までお見舞いに来てくれました。
一度お会いしてお礼が言いたいと母はずっと言い続けていたので、春日大社のお参りの帰りにその老健施設を訪ねました。
喜んでくれると思いきや、にこにこして嬉しそうにはするのですが、何を聞いても「知らない、忘れた。覚えてない」の繰り返しです。オドロキ




あんなに大事にしてくれた父のことも全くわからない様子。泣き
自分の年も、名前もご家族の名前さえもわからないとか。
瞬間的には思い出してもすぐ忘れてしまうそうです。
博士の愛した数式なら、記憶は80分もつのですが・・・
お見舞いを持っていったのですが、ここではお金を使うこともないし、食べ物もあるので、お心だけいただきます
とのことでした。
耳が遠くて右の耳元で大きな声で話すとかろうじて通じます。
聞かれたので香川から来たこと話すとそんなに遠くから?と驚きます。オドロキ
会話も続かないし、帰ろうとしたところ、「もう帰るの?帰らんといて」とぽろぽろ涙をこぼします。泣き
かわいそうで、一緒に泣けてきました。
分からないなりに、何かを感じてくれたのでしょうか?
両手を握って、「元気でいてね、また来るからね」とそこを後にしました。
車いすで玄関まで送ってくれて、ずっと手を振ってくれました。スマイル
子供と同じように純粋な気持ちになっているのでしょうね。
顔色もよく、何も思いまどうことがないので、病気をしてもすぐ快復するそうです。
もうすぐ102歳です。ニコニコ
この十日間で生後53時間の赤ちゃん


と、一世紀を超えて記録更新中の赤ん坊のようなひとに会ったことになります。
貴重な体験でした。

万葉粥

春日神社の境内にある春日荷(かすがにない)茶屋で一休み。
来たときから食べようと決めてました。
月ごとにメニューが変わり、今月は万葉粥です。
古代の人が食べていた食事?かどうかは知らないけど、これはどこででもは食べられないし、団体旅行ではまず無理。
ネーミングがおしゃれ。
お粥は好きではないけれど、好奇心のほうが勝ります。ワーイ




桜と黒米餅が入っていて味噌味です。

奈良漬け・卵焼き・牛蒡の入ったこんにゃくなど
、ヘルシーであっさりして美味しい、私でも食べられます。
優雅に味わいましたワーイ
¥1,050でした。



こんな素敵な場所なので、なんとなくご利益がありそうな気がしますニコニコ





春日大社へお参りに・・・

大雨だの強風だのと、情報ばかりが先行するけど、思い切って雨天決行、朝5時にスタートしたら、8時過ぎには奈良に着きました。
ナビのおかげで、いともスムーズに、ところが例によって、「着いたので案内を中止」、パーキングがわからないので、空いていたところにクルマを止めたところ、春日大社まで物凄く遠い。
雨の中傘さして、気長に歩きました。
森林浴みたいで、それもいい感じ、時間はたっぷりあるしね。




本殿までがまた遠い。









平安時代のたたずまいが随所に見られます、それに広い、見るべきところ、お参りするべきところがたくさんあり、迷子になりそうです。
雨の中、観光客・外人さんも多いし、お宮参りや結婚式、TVの取材もしていました。









神様のお使いね。






この近辺には東大寺・興福寺・奈良ホテルなど、観光地は集まっているけれど、今回は春日大社だけに的を絞りました。
もういいわ、充分歩いたし。パーンチ
檜の皮葺の奉納をしてきました、1000円ですけど・・・・



神様のご加護がありますようにアップ

チェルシーでディナー

商工会女性部の情報交換会をチェルシーで行いました。
さぬき市からは少し遠いですが、バスでの送迎なので、ありがたいです。
雰囲気いいですね。




黒服の大勢のスタッフがお出迎え、しかもみなさん美男美女、よく揃っています、最初からひきこまれていきます、心憎い演出ですね。
パイスープの中身は何かわからなかったけどおいしい。



ワインで始まり、チャイナブルー・桃源郷などをおかわりします。







鯛のポアレ・メインのステーキ

いずれも大ぶりで、柔らかくて、とっても食べ応えがあります。






パンはお代わり自由ですが、3種類の味をいただき、もうこれ以上は無理です。



デザートもどれもおいしかった



お料理の種類は少なめで、量がたっぷりあって、無理なくお腹におさまるくらいです。
みなさんとっても喜んでいました、幸せな時間を堪能しましたメロメロ



最後にサプライズがオドロキ
こんなきれいな花束を下さいました。メロメロ



最後まで、こまやかなお心遣いに感謝です。メロメロ
「又来たいね~」と言いながら帰途に着き、バスの中でもリクレーションで大いに盛り上がりました!!

志度のもこみち君

数ヶ月前になりますが、あずさ鍼灸整骨院のスタッフのK先生が休んだ時、ピンチヒッターで受付嬢をしたときのことです。
ふつうに業務をこなしていましたが、あっと驚くようなイケメンが現れました。オドロキオドロキ
毎朝moco’sキッチンを見てますが、雰囲気がもこみち君並み、シュッとしてて、細くて足が長くて背が高くて、濃い顔立ち。




志度にこんなかっこいい人がいたんだ~オドロキ



しかもあの時2日行ったけど、2日とも遭遇しました。
その後もずっと治療に来られていたようですが、このたび転勤で県外に行かれるとか。
息子たちとも仲良しで、送別会も終わりました。
多分に自意識過剰の面もあるそうですが、それは仕方ないですよ、モテる人は周りが放っておかないから、自然にそうなるのでしょう。



ちょっぴりさびしくなりますね。

牧場に残されて・・・・

今日は国道で事故でもあったのでしょうか、出かけるときクルマが進まないので、回り道をして牧場まで行きました。
私の車、行くときは次男が運転し、帰りは長男のクルマで帰りました。
さあ運転しようと思ったら、鍵がない、息子が持ったまま帰ってしまったのです。
オドロキ
息子たちの携帯に交互にかけるもつながらない。
あきらめて山の中を散策しました。
晴れで風が涼しくきもちがいいです。
緑の中での黄色は目立ちます。




ワラビも珍しいわ



??もしかしてこれがイタドリ



前日イタドリをごま油で炒め煮にしたものをいただいたのですが、その時初めてその名前を知りました。
子供のころ山で採ってきて塩をつけて食べた とか詳しく説明してくれていたたので、ピンと来たのです。
なかなかおいしかったですよ。



この、木に結んであるのは何かの印でしょうか、奥はけもの道みたいです、夜は怖いでしょうね。






椿の木も団体で植わってます。






もう終わりかけだけど、ピークのときは圧巻でしょうね。



こんな山道でも時折クルマが通ります



ようやく鍵が届いたので、山歩きもお終い、一時間、強制的にのんびりさせられましたワーイ

牧場へ行ってきました

大川町の山のほうへどんどんクルマ走り、元は牧場だったところです。
クルマが着いたとたん、あちこちの犬が一斉に吠え初め、うるさいです。




沢山の種類、大勢の犬がそれぞれの檻に入れられたり、鎖で繋がれたりして、とっても元気にジャンプしてます。
息子なんて、こんなに大歓迎受けてスターピカピカになった気分だとご機嫌です。アップ
でも、臭い。










可愛い犬もいます。



昨日生まれたばかりの赤ちゃんです。



こんな風にずらっと並んだ犬小屋がいくつもあります。



これだけ大量にいると、酔いそうになります。
こうやって見てみると、ウチのアズはどれだけ静かで、どれほど大人しいかがよくわかりました。





とうとう逝ってしまいました

去年から、今年3月までの命だと、お医者さまから宣告されていたY子さん。
同級生はみんなはらはらしながら見守っていました。
でもかける言葉が見つからず、お顔を見るのもつらかったです。
友人のKさんにあらましを話し、身動きとれない私の代わりに病院へ行ってくれました。
もう面会謝絶だったけれど、Y子さんの許可を得て、会って話してきました。
ご主人は2年前に亡くなり、お子様は二人とも立派に成人してる。
認知気味のお母様のことが心残りだったけど、やはり同級生で老健施設を経営しているDrが最後まで面倒をみてくれることになり、肩の荷が下りたとのこと。
3月に完成するはずの新築の家で、お風呂に入ることが夢だったけど、それは叶わなかった、まだ引き渡しが終わっていません。
だけどやるべきことをやりきって、吹っ切れていたし、モルヒネを打っているので痛がらなかったそうです。
そんなことを長時間携帯話しました。
でも後からわかったことですが、その頃がお通夜で、訃報を知ったのは葬儀の終わった日でした。
最後のお別れに行けなかったことは残念ですが、みんなに何かとかかわりを持っていた彼女のことですから、きっと大勢の同級生が参列したことでしょう。
凄く頑張ったから、後はゆっくり休んでくださいね。

秋冬物展示会

今日はスケジュールがいっぱいなので、朝一で問屋さんへ、ベラミによらずに直行です。
なのでアズも同伴しました。




今回の展示会の量は凄い、1000着超えてるとか。オドロキ
一通り目を通すだけでも時間がかかります。



色的にはほとんどが黒・グレー・茶・ベージュなどベイシックです。



さし色にインパクトの強い色やきれいな色も必要です。









まだチュニックやバルーン健在です。
でももうスパッツは飽きてきたので、裾幅が少し広がっている、大胆なチェックのショートのパンツを予約しました。



好きなデザインを選んで、売れそうなもの、お客様の色サイズとかを考慮して、何重にもチェックしていきます。
どんない急いでも午前中かかってしまいました。
その間、アズは問屋さんの玄関にお座りしたまま、忠犬アズ公になって、一声も発しません。
ほかのお客さまも皆さんが褒めてくれました「大人しいね、きれいね、可愛いね」
お母さんはちょっぴり鼻が高くなりましたワーイ