月別: 2012年2月

去年の９月から我が家の住人だったカメさん。

息子が、散歩の途中、道路を這っていたカメを連れて帰りました。
一応水槽もどきの中に入れて、面倒は見ていました。
この子は愛想のない子で、近ずくと、それまで元気そうに水浴びしていたのに、頭も足も引っ込めて死んだふりしてました。
カメだからこんなもんだと、気にも留めていませんでした。
いつものように、おとなしいと思っていたのですが、死んでいました。
このところの寒さで、体力が弱ったのでしょう、亀は千年というし、頑丈だと高をくくっていたことが悔やまれます。
エサだけではだめなんですね。
自力で冬眠するには設備が整っていなかったのでしょう。
ごめんね。



家の庭の北の隅に子供たちが小学生のころに飼っていたボス君のお墓があります。
その隣に手厚く葬ってあげました。好物のお煎餅をお供えしました。

今年は、私は誰のためにも１個も買わなかった。
神戸の息子にはわざわざ送るほどでもないし、それに出張中だし・・・
形式だけのは省略します。
この日は朝からラジオもテレビも、それしか言うことがないの？というくらい、番組が変わる都度、バレンタインを連呼して、うんざりでした。
昔、乙女のころはどうやって渡そうかとやきもきしながら、結局渡せず終いだったけど・・・
確かに必要な時期もありました。
今は、それで喜べるくらいの素直な気持ちは消え失せてしまいました。
私にとってのバレンタインの役目は終わった。
現役の方が羨ましくもあるけど、もう卒業しました。
息子たちはダブルで沢山、しかも２月に入ったころから順次頂いていたので、私は食べるのを手伝う係りです。
そしてバレンタインが終わった後でもまだかなりあります。

冷蔵庫の中には生チョコが入っています。
それからこんなものも・・・・









とってもありがたいことです。年々多くなってきてます。
この中に本命チョコはあるのでしょうか？
ここからが私の出番。
いただいた方へのお返し、心をこめて検討します。

経営相談を受けた方からのアドバイスで、プチリフォームしました。

これまでのあずさ鍼灸整骨院の内装では目の刺激が強すぎるということで、変身することになりました。






クロスは先週張り替えました。ベビーピンクです。
この色のトーンでソファをバイオレットに張り替える予定でした。
一カ月くらいかかるけどと、一度は引き受けてくれた業者の方から、構造上無理だと断られました。
買い替えるのは無理、このスペースに合わせて特注したものです。
ならいい、自分でやる。
かなり苦労しました。微調整するために何度治療所と作業場を往復したことやら。
かさばるし、キルティングの布なので綿が入っていて重いのです。
完成しました、我ながら会心の出来栄えです。



同じようにベッドのカバーも作りました。
今までの素材だと（合皮っぽい）冬場は感触が冷たいのが悩みでした。
こちらは壁とトーンをそろえたブルーです。
１２ｍ要るので、あちこちのお店から集めてきてもらいました。
この簡単そうなベッドカバーでもかなり手こずりました。
洋服縫うほうがよほど楽です。



使っているうちにどんな不都合が出てくるか、汚れた時にはどうなるか、まだ走り出したばかりなので分かりません。
とりあえずはパステルで統一しました。
代わりを作るための布を手配しましたが、まだゲットできてません。
カーテンはこのままでいいかな？



全体が柔らかくなり、なんとなく幸せオーラに包まれているような、安心感があります。
早くできたし、何より材料費だけで済んだので、結果的にはよかったです。

今朝は少し寒さが和らいだような感じです。
久しぶりに庭を眺めてみると、葉っぱが大きくなっています。それもかなり！

母が種とか苗とか買ってきて自分で植えたのに、何だったか思い出せないそうです。
なおさら私には謎々です。
もう少しして、実をつければ、疑問も解消するはずです。
それにしても・・・・
なんでこんなに気持ちが沈むのかと思ったら・・・・
２年くらい前から週３回ほど通ってこられていたYさん。
酸素吸入器を持参で、「治療をしてもらうと楽になるの」と、病気のために職場も早期退職して、体力回復に努められていまた。
穏やかで、きれいな方でした。
１月に来られた時、帰られるとき予約をせずに、「今忙しいのでまた電話します」・・・・それが最後でした。
そして数日前お亡くなりになったこと、知りました。
私と、あまり歳も違わないのでよけいに残念です、お顔の色もよかったから回復に向かっていると信じてました。
この世でのやるべきこと終えて天に帰って行かれたのですね。

高松から帰宅した息子のお土産。

見たことのない包装です。
ぬくぬくやわらか～い






パンがちがう、ハンバーグの味もいい、舌の抵抗感がない
ポテトフライも玉ねぎのリングフライもおいしい



もともとはあまり好きではなかったけど、初めて美味しいと思えました。
美味しいはずです。
このハンバーガー１個６５０円ですって
オニオンリング　　　　４個入り　２００円
フライドポテト　　　　M 　２００円
「どこで買ったの？」「北浜アリーの近く」
「私もアナブキホールへよく行くけど、気がつかなかったなあ」



TAKE OUT MUG’S CAFE 　　　マグズ　　カフェ
　　　☎　　087-813-1543
ハンバーガーやサンドゥイッチは注文を受けてから作り始めるので、１０分くらい待ったそうです。
美味しかったからOKよ！

季節はずれですが、冷凍のウナギのかば焼きをいただきました。

江戸風とかで、とても柔らかく、たれもさらっとしています。
温めるだけなので簡単です。
去年、葛飾柴又で食べた味に似てます。



肝吸いもそろっています。



うなぎ１匹に一つしかないという貴重な肝も入っています、よ～くみないとわからないくらいの大きさです。



美味しいけど、何か物足りなさを感じます。
うなぎはやっぱり暑い時に食べたいし、たれもこってりしてるほうがおいしいように思います。
江戸風でなくていい、ローカルのほうが性に合ってます。

久しぶりにユーチューブで女学生を聴こうと、安達明を検索したところ・・・・

去年の５月に亡くなられたとか・・・
私が中学生の時の愛読書女学生の友とのタイアップ企画で潮風を待つ少女でデビューしたと思いますが記憶はあいまいです。
ハスキーでけがれのない歌声、あま～いルックス、大ファンでした。
一生懸命歌ってます、人柄もよさそうです。
アキと呼ばれていました。
暁星高校生とかで、蛇腹の付いた学生服で歌っていたのもかっこよかったです。
どうして思い出のメロディーとか懐メロ番組に出てこないのかなあと不思議でした。
埼玉県の吉川市に住んでいて、銀座のクラブとかで弾き語りを生業にしていたそうです。
急遽ベストアルバムが２月に発売、とのことで早速購入しました。
昨日帰宅すると届いていました。



２３曲入っています、全部知ってます。



メロディラインも似通っているし、歌詞も今聴くと、甘ったるくて同じようなフレーズ、幼い内容だけど、当時はそれがよかったのです。
女学生・僕のカーネーション・潮風を待つ少女・友情etc・・・・
これらのレコード探せばあるはずです。
聴いているとあの頃に戻れそうな気がします。
私の青春の１ページ、強制終了
あの頃から・・・随分遠くまで来てしまいました。

あずさ鍼灸整骨院からのメッセージ
⑧
　　　風邪による熱や喉の痛みや咳はつらいですね。
　　　僕も扁桃腺を持っているので体調を崩してしまうと凹みます。
　　　でも今はそれを克服しました。
　　　喉へのアプローチで薬に頼らずに症状を軽減できたのです。
　　
　　　現にこの冬は十人程風の治療をし、皆さんに改善が見られました。
　　　薬を飲まずとも好よくなるのです。
　　　我ながら会心の施術です。
　　　
　　　　さあ、カラオケに行くか！
　　　ただし、インフルエンザには効きません、悪しからず！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 院長
　　　　

はやぶさの映画を観ました。

小惑星探査機・はやぶさが小惑星イトカワでのサンプル採集のために宇宙に旅立った。
ボロボロになりながら、７年後の2010・6・13にオーストラリアに帰還した。
あの時の日本中の熱狂は凄かったが、この映画を見てようやく理解できた。
イオンエンジンとやらを４機使用しているのだが故障が次々と起こる。
NASAの５分の１の予算なので、粗末な設備の中で、大勢の方が頑張っている。
専門用語や、難しい言葉にはなかなか慣れなかったが、スタッフが死に物狂いで頑張ったということはよくわかった。
絶対に諦めない、日本の技術力、人間力が世界に影響を与えていく。
やっぱり渡辺謙は圧倒的な存在感、うまい。
吉岡秀隆もオールウェイズ・３丁目の夕日の時と全く違うキャラだけど最適のポジションだと思う。
辻井伸行氏による音楽がものすごくよかった。
静かな感動がどんどん膨らんでくるようで、聞き入ってしまった。
エンディングロールも最後まで、立つ人はいなかった、ただ観客があまりにも少ない。
はやぶさは往復旅行をする宇宙船とかで、２０１４年にまた打ち上げられることが決まったそうです。
でも私の琴線に触れたはやぶさ、元はと言えば父が乗っていた一式戦闘機「隼」だったのです。



いずれにしろ勇ましいネーミングです。

お花のことはよくわかりません、きれいかどうか、好きか嫌いかは即答できます。
　　これは、ベルギーの世界大会で３年連続世界一になられた方の、
あんみつ館からの蘭らしいです。

シンビジュームの王様と呼ばれているマリーロンランサンです。

あずさ鍼灸整骨院



のクロスやドアをベビーピンクに張り替えました。
待合室が狭いので少しでも広さを感じるように、との思いからです。






ソファの張り替えがまだなので、もう少しかんじが変わってくるだろうとは思います。
そうしたら、この雰囲気にぴったりだからと、この蘭を下さったのです。
驚きました、こんな立派な蘭、所有したことありません。
私の肩くらいまでの高さがあります。



とっても優しいピンクのお花がぎっしり咲いています。
これを目にした方はきっと癒されると思います。
枯らさないように気をつけなくては・・・・・