コートができました

近頃ではお目にかかることのできない、手織りの生地があります。
骨董品ですが、昔のものは品がいいのか、軽くって温かいのです。
室内着は薄い生地しか着ないので、コートにしました。
はじめは襟なしのシャネル風コートの予定だったのに、縫っているうちにデザインが変化していきました。
サイドからバックにかけてはティアード(横に切り替えて少しのフレアーに押しました)シルエット、これも私なりのこだわりです。




襟は一重で、寝ててもいいし、立ってフリルっぽくなってもいいし・・・・ファジーです。



合皮の上に色糸をのせたブレードを、前たてとポケットに付けましたが、まだ余ったのでバックのウェストあたりにつけて遊んでみました。
ついでにボタンもつけました。



裏は見えないので、洋服の生地を使いました。



またクローゼットが手狭になってしまいました。ワーイ

ステーキ・ガスト

我が家はレストランガストの隣に位置します。
それなのに遠出をして高松のステーキ・ガストとやらにに連れて行かれました。




若い人、お子様連れ、たくさんの人がレジのあたりでたむろしてます。
13組待ちでしたが、名前を書いて、中に入れずドアの外で寒さに耐えながら、根気よく待ちました。
意外と早かったです、案内された席はベストポジション
メインのステーキが来るまでに、サラダ・パン・スープ食べ放題で、いろんな種類を味わいます。



ドレッシングもトッピングもどれもおいしくて、この段階でお腹がおきました。ニコニコ
真打のステーキ登場、初めの一口はよかったけど、後は惰性で口の中に放り込みました。フッン









よせばいいのにライスにカレーまでかけて、また、ボリュームアップです。ナイショ



こんなに繁盛してるわけがわかりました、バイキングだからとっても得した気分になるんですね。メロメロ
でも、こんなの泣きいけませんよ、食い意地はっているため、つい食べ過ぎて、後が苦しくてたまりませ~ん!!

山芋と牛肉の中華風炒め

先週もこみち君が作っていたので、これならできそうと真似てみました。




トウガラシは赤しかなかった(赤・青のトウガラシ使用してた)です。
にんにく・酒・醤油・香酢・ごま油・うまみ調味用・しお・コショーで適当に味付けして、大ぶりに切った山芋を余熱で炒めるとシャキシャキした食感がよく、たくさん食べることができました。ニコニコ
見た目を良くするためにおきゅうりをお皿の周りに並べたのですが、お肉とよく合うと息子Ⅰが言ってました。
息子Ⅱはおキュウリは嫌いなのですが、たれがおいしいと言いました。
どちらも予期せぬ方向に、意識が行ってしまったようですワーイ



コマツナはゆがいて、油揚げをオーブンで焼き、みりん・しょうゆ・ごま油をからませてその上におきました。
好みで大根おろしをかけてもいけてました。



いつもは、捌いた後のアラとか残った部分でお味噌汁にするけど、今日はきちんとした切身を使ったので、それに手作りの白みそ の味もよくて、とってもおいしいお味噌汁ができました。
日本人でよかったニコニコ


東かがわ市・さぬき市新年会

合併してさぬき市になって、10年目を迎えるので、記念行事を含めて、東かがわ市・さぬき市商工会女性部の合同新年会がさぬき市のサンマリエ・フジイで行われました。




懇親会に入る前にはお勉強もしました。
社労士の木下恵子氏による、冠婚マナーについて、です。



ごちそうを前にして、長~いお話のあと、乾杯、そして懇談。
ナマコ今年初めて食べました。

炊き込みごはん・生ハムのカルパッチョ
美味しかった。









この中には、ホワイトソースの絡まった牡蠣・蟹・海老が入っていて珍しかったです。



一通り食べ終えた頃余興が始まりました。
東かがわ市の方の、安芸の宮島にあわせた踊り。



さぬき市の方たちの傘踊り



寒川町の方によるよさこい



津田町の方たちのマツケン・マハラジャ


 
ここには同級生が4人いたので、中学校の同窓会をお盆にすることに決めました。
これ以外にも、カラオケ熱唱される方もあり、こんな大勢の前で堂々と演じるってすごいなあ~オドロキ
なかなか終わりそうにないので、こっそり抜け出して帰りましたワーイ
まだ仕事が残っています・・・・

ダイエット

あずさ鍼灸整骨院からのメッセージ
⑤ 母がダイエットをしている。
 正月食べすぎたとのこと。
 こんな時何かしてやれることは無いだろうか?
 考えた末、風呂から出たときに、毎日ドーナツや、アイスクリームを差し入れすることにした。
 節制することで苦しんでいる心に少しでも潤いを与えようという魂胆に。
 「がんばれ!」と言うだけならだれでもできる。
 要は行動できるかどうかだ。
 これが本当の思いやりではないか?

                       by        院長
   



クレメントで説明会

3月のファッションフェスティバルのための業者向け説明会が、クレメントで行われました。
香川・徳島の方対象です。




クレメントは何故か落ち着くので、会場がここに変わってからは皆勤賞ものです。
毎回テーマを決めてのショウで、関係者の熱の入れようが伝わってきます。
本番が楽しみです。
新しいところでは、フレグランスや、アンティークの腕時計です。
その後、場所を移して昼食会、実はこれが最大の目的かも・・・・・ワーイ
これだけおかずが多ければ白いご飯のほうが嬉しいけど、紅鱒の押し寿司・鯖の棒寿司です。
お造りは鰆焼霜・間八、オリーブハマチの照り焼き、ポークのバトネマスタードソース



さぬきを意識したのでしょうか、鍋焼きうどんです。
おうどんはどんなに気をつけてもお汁がはねて服を汚します、よかったオニューの服を着てこなくて・・・



デザートのフルーツカクテルがさっぱりと美味しかった。






頑張らなくては、と背中を押された感じです。ガッツ
同業の方で久しぶりにお目にかかれた方もいて、有意義な時間でした。
そうそう、お土産もいただきました。
ラ・ファミーユスリムパウンド
高瀬の銘茶を使って焼き上げたそうです。


グランドキャニオンバーガー

あずさ鍼灸整骨院からのメッセージ
 ④先日マックで期間限定のグランドキャニオンバーガーセットチキンナゲットをテイクアウトしました。
 袋を開けてみるとナゲットのソースとジュースのストローが無い!
 ストローはともかく、、ナゲットのソースがないのはイケナイ。
 画龍点睛を欠いてはせっかくのランチが台無しだ。
 早速買った店にその旨伝えると社員さんがお詫びにと、ナゲットとソースを家まで持ってきてくれた。
 これでナゲットは2パックになった。
 陽はまた昇る

                                by    院長
  



サグラダ・ファミリア

むか~し、TVのCMで、スペインA・ガウディの作品を見て、魅せられてしまいました。
本物を見たいと切望し続けて、実現したのはバルセロナオリンピックの翌年でした。
作品は町中のいたるところにありましたが1番有名なのはサグラダ・ファミリアです。




やはりガウディに憧れて、ここで彫刻を彫っている外尾悦朗氏と奥様が徹子の部屋のゲストでした。
外尾氏が彫った彫刻はユネスコの世界遺産に認定されました。



生誕の門にあって、生まれたばかりのキリストを抱っこしたマリア様を見下ろしている15体の天使の像です。
石は砂岩で打てば火花が出るくらい硬いそうです。






政府は政教分離故、宗教には予算を組まないので、報酬は入場料で賄っているとか、でも現在は1日1万人来られるそうです。
私もエレベーターで昇り、後は人一人がやっと通れるくらいのらせん階段を上ってサグラダファミリアのてっぺんまで行きました。
そこでの記念撮影です。この中には藤澤恵麻ちゃんのおばあ様もいます。



この塔全体が大きな楽器になっています。オドロキ
生誕の門は100mのグランドピアノ、受難の門は100mのオルガン
鐘も響き渡り、一つの音楽を世界中の人が聴けるような楽器を作っていたガウディは1956年に市電に轢かれて亡くなりました。
でも生前から選んであったベネチアングラスの色ガラスでワインやフルーツなどを60mの高い所に作りました。






この建築がはじまって130年たちました。
18本の大きな塔のうち、まだ8本しか完成していません。
完成までに後、どのくらいかかるのか、想像もできません。
これが完成予想図です。



スペインは広いし、団体旅行でもあり、行くところが沢山あって、ガウディの作品に触れあえたのもわずかな時間でした。
だからもう一度、ゆっくり行きたいです、が、体力もいるし(連日40度位の気温でした)、加齢はするし、目先の仕事は山ほどあるし、はたして実現するのか・・・余命との、時間との戦いです。
松下奈緒主演の映画「未来予想図」にはガウディの作品がふんだんに出てきました。
やっぱり、もう一度だけ、バルセロナへ行かなきゃ!パーンチ


ALLWAYS三丁目の夕日’64

笑いと涙あり、感動の・・・云々と、ありきたりの言い回しで宣伝される作品は、はなから見ようとは思いません。
この三丁目の夕日シリーズは、前二作は見ました。
この三作目は、前宣伝にたがわず、これまでのシリーズで一番よかったです。




昭和三九年東京オリンピックの年が今回の舞台です。
家庭にテレビが普及しだし、戦後の貧しさを吹き飛ばす勢いでいろんなものが発展していった時代。
将来に大きな希望がもててた時代。
六ちゃん(堀北真希)の愛と結婚を軸に周りの人間関係も変化していく。



登場人物が、み~んなひたすらやさしい。
一緒になって、昭和の時代に、引き込まれてしまいました。
笑わせようとしているわけではないのに、思わずクスリとしたり、意識しないのに涙が出そうになったり、
しみじみとして、ほのぼのとしたこのやり取りが自然で、人間としての原点に返ったような気持ちになりました。
それに六ちゃんの東北訛りが何ともいえない柔らかい雰囲気を醸し出しています。
がつがつと上昇志向で出世を夢見ることよりも、ささやかな幸せのほうが大切だと教えてくれました



3D映像なので、立体的で奥行きがあります。
ライトアップされた東京タワーの上に煌々と輝く月、バックに富士山を従えて夕陽に映える東京タワー、東京タワーを真上から撮った時の映像
これらのシーンのときが、一番、3Dでよかったと思えました。
映画の中で当時のオリンピックのことを偲ぶことができました。
世界中の青空をこの東京に集めたような空・・・・」という言葉で始まったアナウンサーの解説。
戦闘機ブルーインパルスが青空に五輪のマークを描いたことも初めて知りました。
六ちゃんの新婚旅行の時の衣装、当時はあんな服装だったと、思い起こしました。
あったか~い、ほんわかした気分で、二時間半、たっぷり楽しめました。
試写会だったけど、公開されたらもう一度見て見たい映画です。
緊張せずに観ることができ、母も面白かった、よかった~と喜んでいました。
この年で、今年になって二度目の映画鑑賞です。
どこへ行っても、おそらく最高齢だと思います。
高齢の方でも心底楽しめる、ほのぼのとした映画です。メロメロ

肩こり・腰痛

あずさ鍼灸整骨院からのメッセージ
③{肩こり・腰痛、よく聞く言葉ですね}
そ-ゆうのを皆さん、何となく感じていますよね。
でもどうしていいのかわからない。
そして後回しにしている自分がそこにいます。

こいつらは後回しにすると、色々と悪さをしてきます。

一緒にやっつけませんか?
Yes we can !

                    by 院長