星になりました・・・

昨晩、もう寝ようかなとTVを点けたところ報道ステーションの最後で古館さんの、沈痛な面持ちの
「田中好子さんが星になりました」で終わりました。
エッ、今のは何?オドロキオドロキオドロキ
でその後小一時間かけて情報を得ました。
乳がんの再発だったのですね。
4月8日に55歳になったばかりです。
ご主人の会見。心をうたれました。泣き
「最後にどんなお言葉を交わされましたか?」
「もう少ししまっておきたいです。」
「どんな奥様でしたか?」
この間なが~い沈黙がありました。
やっと絞り出すように
「最高の奥さんでした。感謝しています」
あのスターだったスーちゃんが本当のになってしまいました。
福祉に携わり、震災にも心を痛めていたとか。
映像をみると、ふっくらして慈愛に満ちて、菩薩観音のようにもみえます。スマイル
昨日、お通夜で知人のご遺体に対面したばかりなので、余計死が揺るぎのない事に思えました。
ご冥福をお祈りします。

役者・真実一路氏

4月の池田塾、講師は俳優の真実一路氏です。
俳優さんですが、特に言葉にこだわりを持っておられて、美しい日本語を聞かせて下さるとのことで楽しみにしていました。
最初に朗読をしてくれました。
芥川龍之介氏の「蜘蛛の糸」田丸公美子氏のシモネッタのイタリア紀行から2編の計3編です。
朗読は簡単そうに見えて、とても難しいのですが、あの長い文をいともさりげなく、気負いもなく語りかけてくれました。
安心して聴いていられるということは、相当の実力者の証です。パーンチ
堂々たる風格、年月をかけて身体と精神を鍛え人間性を高めてきた大人の魅力、一味違うオーラらしきものを備えています。
素敵な男性です。







役者は人に見られる仕事であり、心や生身の体を晒す、精神的にはストリッパーと同じだそうです。
いい歳をしてこんな姿を人様に晒すのはいやという意識がセンスを磨く。
生きることを大事にすることが言葉を大切にすることに通じる。
夢と情熱がある限りはいい仕事(役者)を続けていける

この席にオリーブガイナーーズオーナー・選手・営業の方も来られていました。
相変わらず爽やかな鍵山氏です。



選手も半分くらい入れ替わったそうです。
皆決意を述べてくれました。



去年独立リーグ全国優勝を果たしたので張りきっています。
皆さん体格も良く、若くて、爽やかです。
リーガゼストホテルランチです。









いろんなところのデザートにシフォンケーキの出番が多いような気がします。



いつもアリガト

アズの散歩から帰った時いつも、コンビニの回し者自称・可愛い息子の手にはなにか戦利品スポーツドリンクフライドポテトビスケット缶ジュースが握られています。
ピース
私一人のしばしの静寂もここで、お終い。フッン
「アレ食べ、これ食べ」有り難いですけどね、私だって節制してますし、もう歯磨きも終わったし。
「これは大丈夫や、80キロカロリーしかない」とか、
「大ジョウブやって、太らんから!」とか、しつこく、いぇ熱心に勧めてくれるので、老いては子に従うべき、だと口に運ぶ羽目に・・・




このポテトチップスは辛かった。
ビール追加ね。泣き
以前のきむにい小倉あんのポテチ(たぶん)のほうが美味しかったです。
アイスクリームの類はあまり食べないのですが、これは1個まるまる食べてしまいました。泣き






食べてるとアズが欲しそうにじっと見つめるし、身体を摺り寄せてくるし、夜中の饗宴もどき状態が繰り広げられます。

かくして私の体型も、体重も理想のはるか手前でストップしたままです。泣き
ところでこれは?新商品?面白いネーミングだわ。



こんなのを探してるからコンビニで時間がかかるのね。
頭の中はまだお子ちゃまね、早く大人になってね?
もうタイムリミットよ!
石原都知事に言ってもらいたいわ、「24時間営業のコンビニ、そんなに必要か?」怒ってるぞって。

ふろ~りあんのケーキ

夫から母へのプレゼント
かなり横長でインパクトがあります。
画面からはみだしてしまいます。




ロールケーキかと思ったのに、蓋をあけると可愛いデコレーションが飛び出しました。



出来立てだそうです。
ふわふわです。メロメロ
母が全部食べたらお腹を壊すので、息子達や私が積極的に手伝います。ワーイ
誕生日っていいな。ハートでも私はもういらない!パーンチ

清水寺貫主 森清範先生

今月の香川県民文化大学の講師は京都清水寺貫主森清範先生です。




清水寺と言えば「清水の舞台から飛び降りる」・「ひのき舞台」を思いだしますがそのいわれも説明して下さいました。
年末には今年の漢字を一文字で揮毫されるその方です。
だからさぞかし難いお話だろうと、緊張して臨みました。スマイル
蓋を開けてみたら・・・京都訛りで古典落語の乗りで、ユーモアたっぷりで、一気に気持ちもほぐれます。メロメロ
テーマは「心の三つのすがた
人間の心は蔵のようなものでいろんなものが蓄積されていく
・能蔵  ・執蔵  ・所蔵
社会現象は人の心を反映している。
とにかくすべての物事の発端は心であるから、正しい心を持ちましょうと言うことかしら?
お話を聞いている時は分かり易くうなずいていたのに、後になるとうまく言えません。
ステージには毎回豪華なおが飾られています。
講演終了後、当選した二人の方にこのお花を分けてあげるのです。




「お花の名前を覚えている人?」で手を上げて余裕で答えました。
近頃やたらお花に興味が湧いてきて、前回の時、お花の名前を教えていただき二つメモしてたのです。
ところが付け焼刃の悲しさで違うほうを答えてしまい、あえなく撃沈です。泣き
カンニングには向いてないようだわフッン
比較的前のほうに座っていたので、帰ろうとした時「さっき間違えた人、お花あげるわ」と言われました。
とっても得した気分です。



これも心掛けがよかったせいかしらメロメロ
しかも、アルファあなぶきホールのあんな広い場所で偶然たいや旅館の秦さんと隣同志になりました。



一緒に帰途につきました。ニコニコ

続編・完成しました

一昨年父の自叙伝陸軍中尉 山下玉太郎を作り、それを縁の方たちにお送りしたところ沢山の反響がありました。
そのお返事から、父に関してのことはもちろん、当時、終戦前後のことも色々垣間見ることが出来ました。
歴史資料としても貴重だと思えたので、それらを分散するのは偲びなく、本にまとめることにしました。

母の誕生日
に合わせて、やっと完成しました。メロメロ
タイトルは、私から母への感謝、またこの世で一番素晴らしい言葉だと思え、言い易い「ありがとう」にしました。
表紙は、父の書いた般若心経をベースに母が書いた「ありがとう」です。




表紙も中の装丁もラベンダーにしました。
父の自叙伝を前編とするならこれは後篇になるのでしょうか?

ずっと気になっていたので、これで、母はもちろん私の気持ちにも、区切りがついたように思えます。
早速母に進呈し、仏壇にも供えました。



この本をお願いしたのは東讃印刷多田美恵子さんです。
たったこれだけの本でも、何度も何度も足を運んで下さり、打ち合わせをして、満足できる、素敵な本に仕上がりました。メロメロ
おまけに母に豪華なお花を贈って下さり、忘れ難い誕生日になりました。メロメロ





只今修業中

先日商工会女性部役員会がありました。
当初は会の後懇親会ビールお酒にぎりずしの予定でしたが、こんな時(大地震)なので自粛しました。
その代わりに、お弁当とお茶をくれました。




まだ決めないといけないことがあるので、別の場所に移動して、腹ごしらえをしたのちにこれからのことを決めました。
その時オーダーしたのがエビとカニのパスタです。
見た目美味しそうなのに、トマト味のソースが水っぽくてNGです。フッン
外食する都度、自分が作る時の参考にしています。
見た目やバランスや、盛りつけもポイントですが、一番気になるのはやはり、味です。
好みは個人差があるにしても、プロなのに・・とか、味見はしないのかなあ・・とか、ここはこうしたらいいのに・・・
こんなことなら家で食べたほうがよかった、とか・・・、満足感を覚えないことも時々あります。
今日はありあわせで済まそうと思っていましたが、少し時間があったので、とりあえずパスタに挑戦しました。
それこそ残りものばかりで、オリーブオイルでニンニクいためて、残り物の野菜や、あさりのゆで汁を少し入れて、塩コショウだけ。
でも、うま~かったです。ワーイ



あまり凝り過ぎないのがよかったのかも。
次はミートソースにトライしましょう。

さぬきのカチョカバロ

カチョカバロとはひょうたんのような形をしてユニークな、イタリア生まれのセミハードタイプのチーズです。




RNCTVで紹介されるので(TV覧で知りました)、もしかして?と思ったらやっぱり大山牧場でした。



ここではジャージー牛から搾った牛乳を使って作るチーズです。



オリーブオイルを敷いたフライパンでこんがり焼いて少しお醤油をかけて、チーズステーキにすると美味しいそうです。




北海道
で修業して来られたそうです。
オーナーの大山さん、ブラウン管の向こうですが思わずお久しぶり!
変わらないわニコニコ



とってもチーズ美味しそうです。




ゴールデンウィーク
には息子達と買いに行きましょう。

これって親切?

日が長くなり、夕方でもまだ明るいです。
早めのアズとの散歩。
こんな時間に外の、海の空気を吸うことが出来て、ささやかな幸せを享受してます。










おまけに今日は夕食の支度をしなくていい日です。
うどんでも食べて帰ろうかな?
アズ車に乗せておいておうどんやさんの扉を開けようとしたら、そこに張り紙が、6時までだそうです



その時間を過ぎていたので引き返し、どちらに車を走らせようかなと考えていたら、お店の方が「まだ大丈夫ですよ」と呼びに来てくれました。
折角なのでお店の中に。
お寿司やおにぎりの類は無し、おでんのおなべもきれいに洗われ、4種類の4個の揚げ物があるだけ。
それで、肉うどんにしました。
「少し待って下さいね」の意味がわからなかったけど。
後から考えると、もう火を落としてあったので温めるのに時間がかかったのでしょう。
でもあまり待たせてはいけないと、慌てたのでしょう。
最終なのでだし汁も煮詰まったのでしょう。
おうどんは間のびしたようでこしが無く、ぬるく、おだしも辛かった。

当然の事ですが、他にはお客様はいない、そそくさと喉に流し込んで、お店を後にしましたが、何か割り切れない思いが後を引きます。怒ってるぞ
別に、志度には何軒もおうどんやさんがあるのに、無理に呼びに来てくれなくてもよかったのに。パーンチ
おいしいおうどんが食べたかっただけなのに・・・
これって親切?それともおせっかい?
ACならなんてこたえてくれるかしら?