お盆休みとは言え普段より忙しい。
早朝から朝ごはんを作って釣りに行く息子三人を送り出し、かたずけの後買い物へ。
弟の家族も来るので、食事の下準備。
仏さんへお参りして下さる方が、数名で何組か。
その都度お相手して、お茶菓子を出し、かたずけ。
私は嫁に行ったはずなのに、実家のことが何でも私経由なので、ちっとも気が抜けません。
良い娘・良い姉を演じるのに少し疲れました。
そうこうしているうちに息子たちのご帰還。
午前中かかって釣れたのはサヨリ三匹のみ。
見かねたのか、釣り船を出して下さった方がハマチを一匹下さいました。
それを捌くのがまた一仕事。
お寿司・餃子・お刺身・唐揚げ・ハマチノのアラのお味噌汁・サヨリの塩焼きetc・・・・
早めの、夕方からの、一応宴会。
甥達も大きくなり落ち着いた、お酒類もおおっぴらに飲める賑やかな交流。
終わった後の洗い物が山のよう。
わずか十人分なのに、洗っても洗っても終わりません。
弟嫁が手伝ってくれるので助かりますが、居酒屋さんやお料理屋さんは私には向かないなあと確信した次第です。
締めはやはり花火です。
駐車場で直近に民家がないため、何の気兼ねもなく騒げます。
童心にタイムスリップしました。
豪華な花火もいろいろありましたが、線香花火が一番気に入りました。
それぞれが言ってます。
「俺の人生みたいや」と。