SATC




今話題の映画「SEX AND THE CITY」の主演の四人の女優さん来日ということで、マスコミが騒がしい。
TVでDVDをかなり観ましたが、多すぎて全部は無理です。
映画のパート1は観ました。
今回はパート2です。
生き方も考え方も違う個性的な四人の主人公の物語です。
 ミランダ(シンシア・ニクソン)
    シングル・マザーだったが元彼と結婚した
 キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)
    おしゃれを愛する。特に靴フェチ



 サマンサ(キム・キャトラル)
    自由奔放。乳がんが発覚。
 シャーロット(クリスティン・デービス)
    ロマンチスト
世界百五十カ国で放送され、現在十三年目に入ります。
その間エミー賞も七回受賞してます。
FASHIONでも注目を集め、四人の着た服は爆発的な人気で、ロケ地は観光スポットになってます。






  第5位    キャリーのファッションショー出演
            ステージで転んでしまうも、起き上ってショーを続けた。



  第4位   シャーロットの告白
            理想が高いのに、正反対のハリーに、「結婚しなくていい、一緒にいてくれるだけで幸せ」と。



  第3位   ミランダの母のお葬式
            
  第2位   サマンサの決意のバリカン            癌で髪の毛が抜けるので、バリカンで刈っていたら恋人も自分の頭を刈り出した。



  第1位   キャリーの結婚



女優さん達からのおすすめの見どころ
   
   皆さんを別世界に連れていきます。
   とてもエキゾチックでミステリーもあります。
   女性は完璧になろうと頑張りすぎないでねってこと。
   笑いも必要よ、楽しんでほしいわ。
来日した時のサラが履いていた靴、さすがです!


鳥取砂丘

今回のハイライト鳥取砂丘へ一路バスは走ります。
ところが、大きな事故でクルマ車に挟まれて人が出られずレスキューが来ているとかで道路は膠着状態。
運転手さんが機転をきかせてUターン、別の道に変更して事なきを得ました。
二人乗りのリフトで下に降ります。結構長い時間、下を見るのが怖かったです。
降りたら目の前は砂丘。







あの一番高いところまで行ってみよう。
友達と二人で、最初は元気よく、でも行けども行けども、そことの距離が縮まりません。
登りは急になっていて一歩一歩がこたえます。
上ではヘリコプターが旋回し、人を吊りあげています。
何度もしているので何かの訓練だと思っていました。
後から判ったのですが、砂漠で人が脱水症状になり、熱中症なのでヘリコプターで病院へ運んだとか。



やっと目的地に到達。スマイル
日本海の波が見えただけです。



もう二度と来ることはないだろうし、来てもここまでは来られないと思うので、達成感はありました。
帰りがまた遠い。
亀の歩みで進んだのに、こんなに遠くまで来てしまった。
足元だけを見ながら歩を進めます。



誰かの足跡の上を歩くと気持ち楽に進めました。
それにしても旋回するヘリコプターは一機なのに騒音が凄く、不気味です。
沖縄の基地の人達は御苦労だと思いました。



ようやくリフトまで帰ってきましたが皆いません。
急いでバスの近くまで戻り、短時間でお土産を買いました。
鳥取でのお土産買うところはここが最後です。
そのあと、岡山で休憩しながら、、お弁当も頂き、予定通り志度まで帰りました。
帰りのバスの中でもクイズをしたり(勝者には豪華景品付き)、ゲームをしたり、お笑いのビデオを観たり、歌ったりと退屈しないように工夫されていましたが、責任者の方々は大変だったと思います。
ご苦労様でした。ありがとうございました。メロメロ

鳥取旅行

さぬき市商工会の日帰り旅行です。
瀬戸大橋を渡り岡山JCTで休憩し、鳥取県の倉吉に到着。
日本の情緒を残す白壁土蔵や赤瓦のレトロな街並みを思い思いに散策しました。







時が、ゆったり流れます。









第五十三代横綱琴櫻関の出身地だそうです。



はわい温泉の望湖楼で豪華な食事をいただきました。



食後、湖の上に建っている三階建ての建物の屋上にある足湯で、東郷湖を眺めながら足だけ温泉につかりました。



爽やかな風が気持ちいいのですが、さえぎるものがなく、傘も持ってなかったため、紫外線をまともに浴びてしまいました。



この後、白兎海岸を左に見ながら走り、賀露港のショッピングセンターで(お魚がメインです。)買い物して鳥取砂丘に向かいました。
  スマイル

どなたかしら?

新聞を読んでいて目に入ってきた写真。
どこかでお目にかかったような気が・・・・・・




記事に付いていたコメントを読んで思い出しました。
昨年父の自叙伝を出版しました。
父の縁の方や友人、知人に差し上げました。
その数日後(たぶん三日後)、差し上げた方から、自叙伝が高松の喫茶店にあったよとの報告を受け、調べに走りました。
自費出版だし、出来たばかりなのにどうして?
他に流出するはずがないのに・・・・
「ギャラリーMON」って有名なんですね。
そこのオーナーの川添巌さんでした。
その時まで知りませんでした。
朝日町かいわいの方に尋ねても知らないというし、目立ちにくい場所にあり、たどり着くまで時間がかかりました。
ビルの三階のドアをおそるおそる開けました。
夕方だったせいかどなたもいらっしゃいません。
ありました!



コーヒーを注文し、ウェイトレスの方に尋ねたところこの方を紹介して下さいました。
最初に自叙伝を作ろうとした時、編集をプロの方にお願いしました。
内容の捉え方が間違っているところ、誤字、脱字のチェックなど、何度も推敲を繰り返し苦労して作り上げたものです。
この川添氏が、「僕がこの本、パソコンで打ったんですよ」と言われました。
「良い本なので置かせてもらいました」とか。
壁には絵画が沢山展示されて、美術館のようです。
他にも自伝が数冊ありました。
父のは五〇〇冊作りましたが中には一冊のみの方もいらっしゃるとか。
うちがお願いした方がこの方にお願いしたのでしょう。
それで納得いきました。
出版して一年以上経つのに、今だに感激冷めやらぬ体で、子も孫もこのおじいさんの志を受け継いでしっかり生きていきなさいと
檄をとばされます。
亡くなった後まで、何かと話題に上り、父も満足でしょう。

カフェ・ジャルダン

琴平から志度へ帰るのに一番速いということで、農面道路を走りました。
行きすぎた後で「今のは何?」  夫も以前から気になっていたということで、Uターンして門をくぐりました。







公園のような、スペースをたっぷり使った、おとぎ話にでてくるような、小人とか置物が至る所にあり、池もあり、なかなかカフェの入口にたどり着けません。












日頃の喧騒を忘れそうになります。
癒されます。



鳥羽一郎さんもNHKの番組で取材に来られたとか。



やっと入り口です。

店内もかわいいです。
外には、また別のため池や、椅子テーブルセットもあり、そよ風が吹き抜けていきます。



きょうはお腹いっぱいで何も食べる気になりません。
アイスコーヒーだけ頂きました。
今度来るときはお腹を空かせて来ます。
場所はどこかしら?西植田の近くらしいですが。