院長 吉川晴陽より
私は学生時代、柔道部に所属していましたが、その間、骨折、捻挫、靱帯断裂、半月板損傷、肉離れ、ムチ打ち、オスグッド、数々の怪我や障害に悩まされました。
怪我をする度に治療に通うのですが良くならず、不安だけが募りました。時には、一つの怪我が治りきらないうちに別の部位を傷める事があり、故障への恐怖感から運動時のパフォーマンスはどんどん下がりました。
現在、私は様々なスポーツ障害への対応法を勉強し身に付けましたが、その当時に、もし今の自分が持っている技術や知識を用いた治療ができていれば、多くの障害は防げていたのではないかと残念に思うこともあります。
スポーツ障害は、体だけではなく、精神面にも大きく作用しますし、後遺症を残すこともあります。
当院では、スポーツ障害で来られた患者さんの種目ごとの動き、利き腕、利き足など、様々な要素を吟味し、原因を特定して、効果が出るように施術します。また、障害予防のための習慣やストレッチの指導等も行うこともあります。
スタッフ 小堀豊より
私は現在、あずさ鍼灸整骨院のスタッフとして勤務していますが、元はここの患者でした。高校時代、サッカー部に所属していて、練習中に腰を傷めてしまった時に、知人から紹介されたのがきっかけです。
初めての治療時に院長が、運動時のどういう動きが原因で、腰のどの部分にどのような力が働いて、痛みが起こったのか、そのメカニズムを分かり易く説明してくれたため、納得して安心して治療を受けることができました。
通院の度に体の動きが良くなり、調子が回復していくのが実感できました。そして痛みが消えた後も、体のメンテナンスのために定期的に通院しました。
その以前なら、サッカーは大変ハードな接触プレーがあるスポーツであるため、絶えず怪我への不安がつきまとっていましたが、当院に出会ってからは、安心してプレーすることが出来る様になったのです。
- 交通事故にあってしまい
ムチ打ちや打撲をしてしまった…。
- 家事をしていて首を痛めた。
高いところのものが取りにくい。
- 畑仕事で腰を痛めた。
重たい物を持って痛くなった。
- 部活中に足を捻挫した。
以前、痛めた部分が痛む。
- パソコンで肩がこる。
慢性化した、こりを緩和したい。
- グランドゴルフを思いっきりしたい。
膝が痛くて、運動がしにくい。